最近、インターネットサイトへの不正アクセスが原因と思われる被害として、
不正アクセスにより流出したIDとパスワードを用い、同じIDとパスワードで登録されている
他サイトに不正ログインされてしまう、という事案が
日本国内の複数のインターネット・サービス事業者において確認されています。
不正にログインされてしまうと、サイトに登録している個人情報やデータの流出、SNSのなりすまし投稿だけでなく、
身に覚えのない注文による金銭的な被害を受ける恐れもあります。
このような被害に遭わないためにも、以下の点を参考にしてください。
・ID/パスワードは出来る限りサービスごとに異なるもので設定しましょう
・個人情報を含む文字列や、簡単な文字列の設定(1234,qwerty)など、安易に推測出来る
パスワードの設定は危険です。
・同じパスワードを使い回さないためにも、自分なりのパスワードルールを作り、複数のパスワードを使いましょう。
身に覚えのない被害に合わないためにも、お客様自身での管理にもご留意くださいませ。